理想は強みになる！理想の体型作りとは？
あなたはこうなりたい！
という理想を持っていますか？
きっと、
芸能人や友人など
理想とする人はいるはず。
その理想に近づくために、
ダイエットを始めたという人も
多いと思います。
ただ、
理想への道のりは遠い…
と少し後ろ向きになっていませんか？
理想の体型になるための
ダイエットと聞くと、
・２か月後に１０㎏は痩せる！
・食べ物は基本的に炭水化物抜き
など、
追い込む系のダイエットをして、
途中で心が折れて、
前より太ってしまった、
なんて経験はありませんか？
お分かりの通り、
こういった追い込む方法では
長期的に続けるのは無理です。
自分を追い込むのが
好きな人は別ですが、
一時的には痩せても、
すぐに元に戻るか、
むしろ前より太ってしまう。
ではどのようにすれば
自分の理想体型に近づけるのか。
そもそも、
追い込むような、
ダイエット自体に無理が
あるのです。
食事を制限したり、
短期間で体重を落とそうとすると、
自分自身を追い込む為、
精神的にも疲れてしまい、
健康的に続けられる
ダイエットではなくなっているのです。
ではどうすれば良いのか？
それは、
日常の食事を見直すこと。
例えば、
代謝の良いものを摂るようにする。
それだけで、
エネルギーの消費量が増えて、
わずかな運動量でも
脂肪が燃焼しやすく、
結果として太りにくい身体に
近づくことができます。
このように、
少し食事を見直すだけで、
美味しいものを
お腹いっぱい食べていても
あなたにとって
理想の体型は必ず維持できます。
そこで今回は、
理想の体型になる３つの習慣
についてお話します。
日常で出来ることばかりなので、
ぜひ役立ててみて下さい。
１．ダイエットとは何か？
まずはここを理解しましょう。
ダイエット＝痩せること
一般的にはこのように
認識されていますが、
これだと、
たとえ体重は減って、
見た目は痩せたとしても、
あまり健康的だとは言えない。
痩せることだけに
フォーカスするのではなく、
ダイエット＝身体の最適化
このように捉えるだけで、
健康的にかつ体型をスリムにしていき、
見た目も若返ることが出来ます。
２．最高の一品を食べる
甘いものが好きという方は、
コンビニなどの立ち寄りやすい
ところに行くとついつい、
買ってしまう場合も多い。
価格もお手頃なので、
ついでに…という機会も増えますね。
今日からそれをやめて、
「食べるなら
最高の一品を食べる」
という習慣を
取り入れてみて下さい。
自分が本当に
食べたいと思ったお店のものを
ピンポイントで狙って食べる！
このように意識することで、
ダラダラ買いが減り、
ますます太りにくくなります。
３．自分の体質を理解する
自分自身が太りやすいのか、
又は太りにくいのかを
理解しておく必要があります。
もっと詳しく言うと、
どの食材を食べると、
自分は
太りやすい・太りにくい
というのを
知っておく必要があります。
ただ、
１つ１つ調べるのはちょっと難しい。
そんな場合は、
１日に食べた物（総摂取カロリー）を
３つの栄養素毎に
まずは、
どのくらい食べたか
というのを記録してみる。
最初は面倒な作業ですが、
一度ちゃんとやってみると、
自分の体質が見えて来るので
今後にとても役立ちます。
まとめ
今回は、
・ダイエットとは
身体の最適化である
・甘いものなどの誘惑から回避する
・体質を理解する
この３つについてお話しました。
最初はあまり
難しいことには取り組まず、
まずは、自分の出来るところから。
日常で意識出来そうなことを
ぜひやってみて下さい。
最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。
本当に痩せるために大切な１つのこと
太っている体型に
ネガティブさを感じる
挫折してしまった自分にも
ネガティブさを感じる
周りの友達や家族からの
評価にもネガティブさを感じる
こう思い当たるところありませんか？
一度挫折してしまうと、
ダイエットすること自体に
自信が持てなくなってしまいます。
私なんてどうせ無理。
痩せる気がしない。
そんなふうに思ってませんか？
ダイエットに挫折するのは、
苦手な事をずっと
我慢しているから。
食事制限
きつい運動
カロリー計算
私も昔、
ダイエットを始めた頃は、
このメニューを
頑張ってみましたが、
制限されたり、
自分を強制する事が辛くて
続きませんでした。
自分の日常にないことを
無理やりするのって、
すごくしんどいですよね。
痩せたいと思う気持ちが
どれだけ強くても、
続かないのは当たり前。
ただ、そんな気持ちの中でも、
あなたが続けられる方法はあります。
それは、
ネガティブに考えないこと。
ダイエットを挫折したことも、
自分の経験だと思うこと。
たとえ、
周囲からどんな評価をされても、
自信を持ち続けることが
何よりも大切！
「私はできる！」
と自分に言い聞かせるのです。
自分で自分を信じてあげることで、
必ず挫折することなく
痩せていけます！
その気持ちを持つために、
以下のように進めて行けることがおすすめです。
休みたい時は休む
しっかりと続けていくためには
継続が大切ですが、
気持ちが乗らないことも
あります。
そんな時は休むようにするのが、
ダイエットを続けるためには大切。
「毎日続けないと」
そうは思わずに、
休みたい時は休む
このメリハリをもつことで、
楽な気持ちでダイエットに
臨むことができます。
褒めてくれる人をつくる
少しの変化でも、
気付いてくれて、
褒められるとうれしくなり、
モチベーションがあがります。
目標がクリアできた時に
褒めてくれたりする人がいれば、
ダイエットも3日坊主になりません。
SNSなどで
ダイエット仲間を
探してみましょう。
ご褒美をつくる
ダイエットに対する
モチベーションを保つために、
目標を達成したときの
ご褒美を作っておくのも
ダイエットに挫折しないための
一つの方法です。
自分の好きなものを食べる
など、
絶対ほしいものを
用意するのがおすすめ。
まとめ
このように、
しんどくならずに
続けて行けるように、
達成したことについて
自分で自分を褒めながら、
そして、
モチベーションを上げながら、
続けていけることはおすすめです。
必ず、ダイエットは続きます。
継続できれば、
痩せて履きたかったスキニーが
履ける日に一歩ずつ
近づけますね。
こんな感じで続けてみて下さい。
少しでも参考になればうれしいです。
最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
自分に合ったダイエット方法の見つけ方
色んな方法試したけど、
どれが合うのかわからない。
どうやれば続くんだろう？
ダイエットをしていると、
食事制限や運動など、
ストレスに感じてしまう事ばかり。
もっと自然に
進められる事ってないのかな？
と思うことがよくありますね。
筋力トレーニングをしながら
ダイエットに成功した
という人を見ると、
私はあんなにきつい事に耐えられない
と思いますよね？
自分に合わないダイエットだと、
続かないというのは事実。
あれもこれも試したけど、
私に合うものがなかった…
と思っているあなた！
大丈夫です。
あなたに合った方法はまだあります！
そもそも、
なぜ合った方法が見つからないのか？
それは、
すぐに痩せられるという
方法を選んで、
自分には無理がある
ということに気づかずに
繰り返しているからなんです。
でも、
そんなあなたにも
これなら出来る！
という方法を見つければいいだけ。
その方法とは？
それは「食事」です。
日常において必ず行う食事。
ダイエットにおいても
かなり重要です。
この食事の摂り方を
見直すだけで、
今まで続けるしんどさを
感じていたのが劇的に変わります。
やり方は、
以下のような感じで
意識してやってみて下さい。
代謝を上げる食べ物を摂る。
痩せ体質を作るには、
代謝を上げる食べ物を摂る
ことが大切。
苦手な食べ物は避けて、
自分が食べられるものを選んで下さい。
これを少しずつでも毎日繰り返すことで、
代謝が上がり、
痩せ体質になっていくのです。
食べられるものを摂ることで、
しんどいと感じずに自然と
進められます。
気を付けること
代謝を上げるための
食べ物を摂る際は、
偏った食事にならないように
するのもポイント。
また、
規則正しい食生活を
送ることも大切です。
食事にプラス
少しの運動を取り入れることで、
基礎代謝量も増えるので、
こちらもおすすめです。
食事を工夫して代謝アップに
代謝を上げるのに役立つ食材は
意外と身近なものばかりです。
特に、腸内環境を整えると
より効果があります。
発酵食品や食物繊維が
豊富な食品を食べて、
代謝を促してあげましょう。
まとめ
ここに書いたように、
代謝上げることを意識することで、
痩せ体質は作れます。
ダイエットを続けるというのは、
毎日の日常を健康的に送る
ということ。
難しく考えなくていいのです。
気付けば続いてた！
これならいける！
そう思えるのが一番の理想ですよね。
参考になればうれしいです。
ぜひやってみて下さい。
最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
1日の生活で変えられる！ダイエット中のストレスを乗り切る方法
思うよう減らない
ダイエットに疲れてきた
そんなストレス溜まってませんか？
ダイエット中のストレスは、
一番感じる部分ですよね。
特に、
停滞期なんかは、
体重がなかなか減らなくて、
イライラしがち。
自分のやり方が
間違っているんじゃないかと
焦ってしまいますよね。
そんなストレスを乗り切るためには
どうすればいいか？
絶対にぶち当たってしまう壁です。
ダイエット辞めちゃおうかな？
どうせ続かないし…
ダイエット中の
ストレスは絶対あるものと
思ってるけど、
そうは言ってもどうやって
解消すればいいのかわからない。
こんな風に悩みますよね。
ダイエットを続けるためには、
色んな角度で悩みを
解消していくことは
とても大切なことです。
ストレスもその一つです。
でも、
「ストレスを解消しよう！」
と考えるだけだと
やる気が失せてしまいます。
ですので、
自然と解消できる方法を
ここではお伝えします。
ストレスを解消する方法、
それは、
休息・睡眠・食事をとるということ。
誰しもがやっている
毎日のルーティンですね。
何てことない事のように思われますが、
この毎日行う生活で、
出来るごく当たり前のこと
これが出来ないということが
ストレスの要因
になるのです。
これを意識するだけで、
ストレスは必ず軽減され、
この憂鬱な時期を
乗り越えることができます！
日常ではどのように
意識していけばいいのか、
ご紹介いたします。
食べ方でストレスを発散
忙しくて時間通りに
食事がとれなかった、
そんな経験ありますよね。
空腹で疲れが溜まり、
イライラもつのります。
そんな時に美味しい食事をとると、
お腹も心も満たされ、
すごく前向きになれます。
かと言って、
・甘いものをやけ食いする
・とにかく口に入れればいい
と思って食べる
こういったことをしてしまうと、
罪悪感を覚えて
かえってストレスに。
食べる時は、
何を食べるか、
どれくらい食べるかを意識して
お腹を満たす必要があります。
休みたい時はしっかりと休む
ストレスを減らすためには
休息も大切。
気持ちが乗らない時は
しっかりと休むようにしましょう
「毎日続けないと」
そうは思わずに、
休みたい時は休む
このメリハリをもつことで、
楽な気持ちでダイエットに
臨むことができ、
ストレスを軽減出来るのです。
まとめ
いかがでしたか？
１日の生活の仕方で、
ストレスを軽減する、
難しく考えず、
自分がやり易い自然な形で
続けられることが
何より自分の求める、
ダイエットに成功した
自分へたどり着く
近道なのです。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
最後までお読み頂き
ありがとうございました。
諦めるなんてもったいない！ダイエットを続けていけるたった一つのコツ
ダイエットを続けて
数か月が経っても
もう諦めたいと
思ってしまう。
・自分は意思が弱いから
・休憩したい
そんな後ろ向きな気持ちが
きっと出て来る頃ですね。
それでも、
“ここまで続いたのにもったいない”
そう思う気持ちありませんか？
せっかく落ち始めた体重、
このまま諦めて元に戻っていい？
こんな気持ちと
戦っているあなたに
このモヤモヤした気持ちを
吹き飛ばして、
もっと続けたくなる
前向きになる方法を伝授します。
今、ダイエットを続ける事が
辛くなる理由は、
こんな感じでしょうか。
・停滞期でなかなか
減らなくなってきた
・もっと食べたいという気持ち
・理想への不安
この時期は絶対と言っていい程、
そういった後ろ向きな気持ち
になるものです。
でも考えてみて下さい。
ここまでの成果は、
あなた自身の頑張り。
それがなかったら
今日の結果は出ていません！！
少なくても成果は出ているんです！
その成果を褒めてあげて下さい！
「なんだ、これぐらいで…」
そう思わずに。
少しずつ目標に
向かっている自分は、
一歩ずつ進むことが
出来ているのです！
そんなあなたなら
絶対に目標に辿り着けます！
そして理想としていた
未来の自分になれます！
少し思考を変えてみると、
「やっぱり続けてみようかな…」
と思えませんか？
ダイエットを続けることに
悩んでいるあなたのために、
ここでは、
続けられるコツについてお話します。
１．我慢はしない
ダイエット中、
我慢してませんか？
人って我慢し続けるのは
なかなか出来ません。
辛い事をずっと我慢しているとどこかで限界が
きてしまいます。
・食べるのをひたすら我慢
・辛い運動も我慢
やっていくのが辛いですよね。
「こんなに辛い思いを
しているのだから絶対
痩せるはず！」
なんて思っていても、
なかなか体重が減らないと
辛すぎますよね。
でも、
ダイエットは
急激にすさまじい結果なんて
出ません。
だから我慢してしまうと、
少しの成果も満足出来なく
なってしまいますね。
我慢していると、
それ以上の対価を
求めてしまうので
絶対に我慢は禁物です。
２．ルーチン化
具体的には、
“毎日同じことを繰り返す”
ことです。
例えば、
ウォーキング。
どんな天候でも、
仕事でどんなに遅くなっても
時間を短くしてでも
歩くようにする。
例えば、食事。
デトックス効果の高い
「納豆」などの発酵食品を
毎日１品は食べるようにする。
このように、
とにかく「毎日続けること」を
取り入れるのが大事。
それは、
毎日続けることで、
それが当たり前になって、
辛くなくなるためなのです。
まとめ
運動にしても、
食事にしても、
続ける事が大事です。
ただ、
そこには我慢は禁物。
出来る範囲で少しずつ取り入れ、
少しずつルーチン化していく事が
ダイエットを続ける為には
有効な方法なのです。
続ける事に疲れたら、
一度立ち止まって下さい。
そして、
・我慢はしていないか。
・ここまでの頑張った自分を
褒められているか。
このように、
少し思考を取り入れながら、
自分が続けられるように促す
ということが大切です。
ぜひ参考にしてみて下さい。
最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
運動が苦手でも出来る！安心してカロリーを消費する方法
運動や食事制限などの
ダイエットを始める前に、
まずは理解しておきたいこと、
ダイエットを成功させる為には
摂取カロリーと消費カロリーの
バランスが大切。
人が1日で
消費するカロリーは、
それぞれ異なる。
やみくもにキツイ運動や
厳しい食事制限をするよりも、
まずはどれくらい運動が必要か、
どれぐらい食べていいか、
を理解することが大切。
食事管理は何とか出来ても、
運動には少し苦手意識がある。
取り入れたいけど
面倒になり後回しになる。
ジムでトレーニング
という方法もあるが、
そこまでする自信がない…
という場合でも大丈夫！
ダイエットを初めた頃は、
運動も頑張ろう！
と意気込んでいたとしても、
結局、運動がキツくて続かない
という結果になるのも事実。
ただ、そこまで
がっつりと運動をすることを
考えなくても、
ほんの少しだけやってみることで、
エネルギーは以外と
消費出来るんです！
その方法とは、
少ない時間で出来る運動を
まずは１日に１回だけ
取り入れてみるということ。
例えば、
スクワットを１日２０回する
というだけでも、
下半身を鍛える効果がありますね！
あとは、
動画を見ながらヨガをするのも
いいですね。
慣れて来ると、
回数を増やして行うようにすると、
さらに効果が倍増します！
このように出来る範囲で
少しずつやりながら
消費回数を増やすことで
痩せられるのです。
では、
簡単に続けられる運動とは、
具体的に他には
どのような方法があるのか？
おすすめする３つをご紹介いたします。
１．呼吸を意識
普段あまり
意識することがない呼吸。
実は、
呼吸方法を変えるだけで
効果があるんです。
体には、
取り入れた酸素の助けで
脂肪を燃やす仕組みがあります。
しかし、
デスクに向かって
仕事に集中しているときは
呼吸も浅くなりがち。
呼吸が浅いと
酸素が体内に十分取り込めません。
深い呼吸ができる
腹式呼吸を意識して
日常の動作でも
エネルギーを消費しやすい体に。
そして、
歩くリズムに合わせながら
深呼吸をするウォーキング
を取り入れる事で、
「歩行」+「呼吸」の
リズム運動ができ、
ダイエットや
ストレス発散にも効果があります。
２．姿勢を正す
ダイエットのためには
筋トレや運動が大事なのは
わかっているけど続かない。
運動が苦手という方に
おすすめなのが
姿勢ダイエット。
背筋を伸ばして
正しい姿勢をキープすることで
筋トレをする方法です。
肩を後ろに引き
背筋を自然に伸ばし、
おなかをへこませて引き上げ、
お尻をキュッと締める。
これだけで
痩せて見える美人姿勢になります。
３．１日５分のデスクストレッチ
デスクワークをしていると、
肩甲骨まわりが
カチコチに凝ってしまう、
なんてことも多いですよね。
そんな時は、
デスクストレッチを
行うことがおすすめ。
上半身を前後左右に
ぐるぐると回してみる。
肩甲骨まわりは
肩こりだけでなく
ダイエットにも関係しているようです。
首の周りや肩甲骨の周りには、
脂肪を燃焼させる細胞があり、
それがきちんと働いていると
脂肪が燃焼されやすくなる
というわけです。
まとめ
いかがでしたか。
日常で簡単に出来る事を
少し取り入れるだけで、
脂肪の燃焼につながります。
運動する事が苦手でも、
少しの意識で
継続して行える運動というのは
意外とあるものです。
これを積み重ねて行くだけで、
ダイエットの効果は必ず出ます！
ぜひやってみて下さいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
ダイエット成功の８割は食事管理で決まる！？食事の摂り方
ダイエット中
一番気を配るのが食事ですね。
食べると太る、
食べなければ痩せる
そんなイメージが
強いのも事実。
ダイエット中は
カロリーの低い野菜中心
じゃないとだめ？
炭水化物はだめ？
夕食は抜いたほうがいい？
そんな疑問を持ちながら、
結局、
ダイエットに効果的な
食事がわからない。
手っ取り早く瘦せたい！
っていう気持ちが
勝ってしまって、
食事を抜いて
体重を減らしていませんか？
私も過去に、
体重を減らしたいという気持ちから
食事を抜いたり、
ヘルシーな料理だけを
食べるなど
無理なダイエットを
していたことがありました。
でもこの方法は
長くは続きませんでした。
もしあなたの中で、
「ダイエット＝食事」
そのイメージを持って頂けているなら、
それは大正解です！
ダイエット成功のカギは
食生活の管理が握ってます！
それでも、
やっぱり食べてはいけない？
好きなものを我慢して
空腹に耐える？
そんなことに悩んでしまう
なんてことも多いはず！
そこで、
食事管理をして
ダイエット成功へ導く為に、
面倒にならない
自然と出来る
そんな食事管理の方法を
あなただけに伝授します！
多くの人は
ただカロリーだけを気にして、
制限をするダイエット
をしています。
すぐに効果は出るものの、
やはり制限することへの
ストレスが増えてしまう。
そして、
頑張ったにも関わらず
続かなくなるということが多い。
こんな事を繰り返しては、
せっかくの努力が水の泡に…。
ただ、
無理のない食事管理のやり方を
しっかりと理解すれば
今まで悩んでいた
ダイエットを続ける
というしんどさが
何でもない事になるのです。
では、
続けられる自分に合った
無理のない方法とは
なんでしょうか！？
それはまず、
““”１日３食を食べる”
ということ。
たいていの人は
カロリーや糖質を気にして、
食事を減らしがちですが、
食は大切なエネルギー源！
ダイエットをするためには、
体力が必要！
体力維持にはエネルギーが必要！
エネルギーがないと、
ダイエットが続かないのではなく、
続けられなくなるのです。
ただ単に、
いつも通り食べるだけでいい
というわけではありませんが、
まずは本質的な部分である、
エネルギーがないと
痩せるための行動が出来ない
ということを理解するだけで、
続けられるダイエットが
出来るのです！
たったこれだけなら、
続けられそう！
そう思いませんか？
では、
続けていくために必要な
食事管理の方法については
どのようにすればいいのか？
目次に添って詳しくご説明しますね。
[目次]
- ダイエット中の食事の摂り方
- タンパク質を増やすことで痩せ体質に
- 食物繊維を摂ろう
- 食べる順番でダイエット効果アップ
１.ダイエット中の食事の摂り方
痩せる食事のポイント、
それは、
三大栄養素である、
タンパク質・脂質・炭水化物
この三つのバランスを整えること。
バランスって難しそう…
と不安に思ったとしても大丈夫！
基本は、
脂肪になりにくい
タンパク質を増やして、
太りやすい脂質を減らすだけ。
炭水化物はダイエットの敵
と思っている方も多いですが、
活動するための大事な
エネルギー源。
食物繊維を多く含む
大麦や玄米など、
質の良いものを選んで摂りましょう。
２.タンパク質を増やすことは
痩せ体質を作る！
なぜタンパク質を
増やすのが良いのか？
それは筋肉の材料となるから。
筋肉はカロリー消費しやすい
「痩せ体質」
を作るために必要不可欠。
また筋肉がないと
メリハリのある
美しいボディライン
は作れません。
だからダイエットにおいては、
筋肉をキープすることは
とても重要なのです。
筋肉を減らさない為に、
その材料であるタンパク質を
たくさん摂ることが大事なんです！
３．食物繊維を摂ろう！
・糖質の多い食事を摂る
・空腹から一気に満腹になる
この場合、
血糖値が急上昇し、
それを下げようとインスリンという
ホルモンが大量に分泌される。
そのインスリンには
糖を脂肪に変える働きがあるので、
体脂肪がつきやすくなり、
太ってしまう。
それを防いでくれるのが食物繊維。
糖の吸収を遅らせ
血糖値の上昇を穏やかにし、
インスリンの分泌を
抑えてくれる。
食物繊維を多く含む食材は、
噛み応えのあるものが多いので、
満腹感が続き全体の食事量を、
減らせられるというメリットも！
更に、
便通の改善にもつながり、
ダイエットに良いことだらけ！
４．食べる順番で
ダイエット効果アップ
「野菜を先に食べると太りにくい」
ってよく聞くと思いますが、
大正解なんです！
前でもお伝えしたように、
食物繊維は糖の吸収を遅らせ
糖を脂肪に変えるインスリンの
分泌を抑える働きがあります。
だから最初に、
野菜や海藻、
きのこなどから
食物繊維を摂り、
次に
お肉や魚などの
タンパク質、
最後に
ご飯などの
炭水化物を摂るようにすると、
より効率的に糖の吸収を
遅らせることが出来ます。
まとめ
いかがでしたか？
説明した4つの点を押さえて、
食事を進めることで、
自然と自分に合った食事管理が
出来るようになるのです。
難しく考えることなく、
自分に合った方法で、
進められることが大切です。
無理をせず、
続けられるのが一番ですので、
どれか一つでも
できそうだと思うことから
ぜひやってみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
